noteをきっかけに職場の上司・原島響人を意識し始めた目黒澪は、
新しい企画のことで打ち合わせをしながらも、ドキドキしてしまう。
シェアハウスに帰宅後、原島のことが好きだと気付いた澪は、
嬉しさ極まって大混乱。
澪の新たな恋に伊和も興奮して一緒に喜び、妖怪たちも応援する。
ところが、原島に新企画のアドバイスをもらっているうちに、
頼りになる大人の原島には自分は不釣り合いなのでは、
と澪は悩み始めてしまう。
原島に釣り合うような聡明な美女になりたいと妖怪たちに相談していると、
伊和がある妖怪ならどうにかしてくれると言う。
その妖怪とは、人を食らうといわれる山姥。
怖い妖怪だと恐れおののく澪だったが、
登場したのは、なんとヤマンバギャルのメイクとファッションに身を包み、
ギャルポーズをキメるハイテンションな山姥のやまちょす!
ギャル語を話し、ノリも軽いが、実は多くの人をポジティブに変えてきた
渋谷の伝説のビューティーアドバイザーだという。
山姥・やまちょすの手によって見事に変身した澪は、
新企画の取材対象者にやまちょすを提案することに。
取材当日、同席した原島に会ったやまちょすは、
原島が何か悩みを抱えていると言い、澪は気になり始める。