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妖怪シェアハウス 7話 ロケ地
黄泉醜女
2020.9.12
あらすじ(公式サイトより引用)

新企画の打ち上げで食事した夜以降、ぎくしゃくする澪と原島。
気まずさを抱えながらも、新しい童話企画の話を原島にしたところ、
好感触で児童文学の懸賞に応募することを提案され、
澪は俄然やる気を出す。

そんなある日、座敷童子が外出して不在に。
朝からぬらりひょんが喜々としてカレー作りに励む一方で、
のんべが「座敷童子が留守の間は必ず悪いことが起こる」と言い出す。
気になりつつも出勤した澪は、会社からの帰り道、
背後から誰かがつけてくる気配を感じ、
恐怖で猛ダッシュしてシェアハウスに帰宅。
何事もなく帰宅し部屋で仕事をしていると、突然髪の毛を引っ張られ、
さらに肩に何かが乗ったように重くなる。
恐怖に叫びながら部屋の外に飛び出した澪に、
妖怪や水岡が何事かと聞いていると、
突然障子がカタカタ揺れはじめ、壮絶なラップ現象が発生する。
照明など電気系がスパークした直後に停電、
水岡は暗闇に浮かんだ女の顔を目撃、生霊の仕業ではないかという。
その生霊に憑りつかれた澪は、
恨みを買った覚えはないかと聞かれるが身に覚えがない。

生霊には太刀打ちできないという妖怪たちだったが、
このピンチに頼りになるという黄泉醜女が呼ばれることに。
『古事記』でイザナミがイザナギを捕まえるために放った刺客として、
古来から日本に伝わる鬼女だが、現れた黄泉醜女は
カラオケのマイク片手に全身ヒョウ柄ファッションで、
その姿はまるで大阪のおばちゃんのよう。
大阪弁で自分の身の上話をまくし立てながらも、
澪に「おばちゃんに任しとき!」と言い…。



澪と原島が会社帰りに歩いていたところ
 35.687109, 139.691462
新宿区西新宿2丁目10
公園通りに架かる角筈橋(西進)

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