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同期のサクラ ロケ地

2019.10.9-12.18
日本テレビ(水)22:00-23:00
演出:明石広人、南雲聖一
脚本:遊川和彦
北野桜/高畑充希
月村百合/橋本愛
木島葵/新田真剣佑
清水菊夫/竜星涼
土井蓮太郎/岡山天音
脇田草真/草川拓弥
中村小梅/大野いと
火野すみれ/相武紗季
北野柊作/津嘉山正種
黒川森雄/椎名桔平
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10
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episode1  ↑    
1年1話で綴る初めての仲間との10年日記
夢のために忖度しない女は会社組織で生き残れるのか!?

2019.10.9 8.1%
あらすじ(公式サイトより引用)

病院のベッドに横たわり、
意識の戻らないまま人工呼吸器につながれた女性・北野桜。
知らせを受け彼女の元に駆けつけたのは、
携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた会社の同期、
百合、葵、菊夫、蓮太郎だった。
4人の思いは皆一緒だった
「サクラのいない世界に生きていてもしょうがない・・・」

その10年前の2009年、春―。
大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラは
入社式に急いでいた。通行の邪魔をする若者にも忖度しない。
「皆さんの迷惑になるので道を開けてください」
珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。
ギリギリ間に合った入社式でも、社長のスピーチに
「話が長いと思いました」など立場をわきまえない発言をして
周囲を唖然とさせる。
人事部長・黒川のフォローで空気が和らぐものの、
サクラの超マイペースな性格は、同期の皆に強烈な印象を残す。

式の後、3週間の新人研修の最終課題として
配属先の決定に影響する
「日本の未来に残したい建造物の模型作り」が発表され、
サクラは班のリーダーに選ばれる。
同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、
社長を目指す野心家の葵、応援部出身でアツい菊夫、
そしてネガティブ思考の蓮太郎。
4人を親睦会に誘ったサクラは志望部署を尋ねられ、
故郷の離島に橋を架ける仕事に関わるため、
どうしても“土木部”に入りたいのだと自分の夢を語る。
「花村建設で初めて出会った仲間なので」と
5人で記念写真を撮るとさっさと帰ってしまうサクラ。
表情はわかりにくいが熱いような、
とらえどころのないマイペースなサクラの性格に4人は戸惑う。

その夜。サクラは故郷の美咲島に住む
祖父・柊作に宛てた手紙をFAXしていた。
その心の中は出会ったばかりの仲間と
これから始まる仕事に胸が高鳴っている様子で……。
翌日から、サクラたちは人事課の火野すみれの指導の下、
ビジネスマナーや現場研修など厳しい新人研修を受ける。
皆がクタクタになる中、サクラは空気を読まず
最終課題の模型作りの打ち合わせをしようと持ちかける。
しかし、課題に向けた皆の意見はバラバラ。
サクラはあるアイデアを出すが……。
夢のためには、決して自分の信念を曲げないサクラの言動は、
「組織」を重んじる会社の中で、ウキまくる。
しかし、歩みの遅い亀が、
必死に東京のスピードについていこうとするようなその姿は、
同期たちの心を変えていく・・・。
そんなサクラと同期たちの10年間が始まる。



元号発表のニュースが流れていた大型ビジョン
新宿区新宿3丁目23
ユニカビジョン
赤ちゃんを抱いた月村百合が若者たちを注意した歩道
新宿区西新宿2丁目1
35.691130, 139.694619
土井蓮太郎がいた会議室
清水菊夫が畑を作る手伝いをしていた河川敷
千葉県流山市南流山7丁目29
35.845222, 139.891735
木島葵が地区再開発計画の住民説明会行っていた場所
千葉県流山市南流山8丁目9
南流山自治会館

北野桜が入院している病院
神奈川県横浜市旭区中尾2丁目3
神奈川県立がんセンター

桜が住むアパート
アパート
会社に向かう桜が若者たちに注意した商店街
墨田区京島3丁目21
キラキラ橘商店街 35.715373, 139.824323
桜がコクーンタワーの写真を撮った場所
新宿区西新宿6丁目5
35.692818, 139.694275

花村建設
千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目6
エム・ベイポイント幕張(旧NTT幕張ビル)
入社式の会場
港区港南2丁目16
THE GRAND HALL
桜が百合、土井、清水、木島を連れていった喫茶リクエスト(外観)
江戸川区松島3丁目15-8
サンスマイル
桜の実家
桜たちが研修で訪れた建設工事現場
桜たちがジオラマの材料を買いに行った店
新宿区新宿3丁目1
世界堂新宿本店
桜たちがいたカフェ
港区北青山3丁目5
ANNIVERSAIRE CAFE 表参道
桜がコロッケを買った店
墨田区京島3丁目21
くるみ
桜がコロッケを食べていた海辺

桜が歩いていた地下道
足立区谷中4丁目4
加平谷中地下歩道
桜が写真を撮った美術館
埼玉県さいたま市浦和区常盤9丁目30
埼玉県立近代美術館
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episode2      
夢を諦めずに、入社2年目の試練と闘う忖度できない女は、
仲間をパワハラ上司から救えるのか!?

2019.10.16 9.5%
あらすじ(公式サイトより引用)

眠り続けるサクラの病室。
サクラの意識が戻ると信じて見舞いに訪れた菊夫は、
「自分にしか出来ないことをやるよ」と話しかけ、
社会人2年目のある出来事に思いを馳せていた……。

2010年5月―。
サクラは花村建設人事部で社会人2年目を迎えていた。
その忖度できない性格は相変わらず。
修羅場中の隣人カップルに空気を読まないクレームを入れたり、
社内エレベーターで大声で電話する
管理職風の上司に堂々と注意したり……。
そして、「故郷・美咲島に橋を架ける仕事に関わる」という
ブレない夢も持ち続けていた。

その日、人事部では
「経費削減のために無駄な残業時間を減らせ」という
上からのお達しを、部長の黒川がすみれとサクラに丸投げする。
「何故、残業してはいけないのか?」という疑問を
黒川にぶつけるサクラだが
「社員の健康と環境を守るため」という答えに納得すると
早速各部署にメールを打ち始める。
面倒な仕事は何でも押し付ける黒川と、
意見をハッキリ言うあまりトラブルの種になりかねない
サクラに挟まれストレスを感じるすみれだが、
サクラと一緒に各部署に残業削減をお願いして回ることに……。

調子よく仕事をする都市開発部の葵、
男性社会の会社で不満と不安を隠しながら働く広報部の百合、
雑用ばかりで意見を聞いてもらえないことが不満の
設計部の蓮太郎、と同期の仲間たちと久々の再会をしたサクラ。
それぞれの労働環境を熱心にメモしながら、営業部では
多忙ながらもやりがいを感じている様子の菊夫に再会する。
しかし、そこに菊夫の上司で営業部長の桑原が現れる。
なんと桑原はサクラがエレベーターで注意した横暴な男。
慌てたすみれが間に入り、
角が立たないように残業削減を頼むものの、
桑原は聞く耳を持たない。
サクラは明るく振る舞う菊夫のことを不安げに見つめ……。

その夜、菊夫は担当する建設現場の工期を
1ヶ月早めるよう桑原から無茶振りを受け、
高圧的な桑原と悲鳴をあげる下請け業者の
板挟みにあってしまう。
問題を抱え込む菊夫は1年目にサクラに教えてもらった喫茶店へ。
偶然来ていた同期のメンバーたちと顔を合わせ、
社内でも有名な嫌な上司・桑原の下についたことに同情される。
しかし、サクラだけはなぜか何も言わずに
さっさと帰ってしまうのだった……。

1週間後。人事部では営業部の残業時間が
減るどころか増えていることが問題に上がる。
苦手な桑原を避けて自分から動こうとしない黒川に代わり、
自分が営業に行くと申し出るサクラだが、
思わぬ騒動を巻き起こしてしまい……。

心身ともに追い詰められた菊夫を助けるため、
自分の夢を諦めないため、忖度しないサクラが進む道とは……!?


会社に向かう桜が歩いていた歩道
江東区辰巳2丁目8

桜が東京辰巳国際水泳場の写真を撮った場所
江東区辰巳2丁目8
東京辰巳国際水泳場
桜とすみれが訪れた各部署のフロア
千代田区富士見2丁目10
SCOPE
菊夫が工期の交渉に訪れた図書館の建設現場

清水が住むマンション
マンション
清水が接待に呼び出されたクラブ
港区六本木6丁目1
Le Club de Tokyo
桜がスクラップブックに貼った橋の写真 聖橋
文京区湯島1丁目5
聖橋
清水が倒れて入院した病院
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episode3      
入社3年目震災発生
本気で叱ってくれた仲間が寿退社に逃げる時
魂の叫び声は、ブスッブスブス!

2019.10.23 9.3%
あらすじ(公式サイトより引用)

2019年春、眠り続けるサクラの病室には
赤ん坊を抱く百合の姿があった。
夢を追い続けたサクラに影響され、
娘に『夢』という名前をつけた百合は
入社3年目直前のことを思い出していた……。

東日本大震災の前日、2011年3月10日。
サクラは新規採用向けのパンフレットを作るため、
広報部の百合と協力して
各部署で3年目を迎える同期たちに取材をすることに。
“ミス広報”ともてはやされ、
何事も波風立てずに本音を押し殺して働く百合は、
黒川やすみれの指示でも
納得しなければ従えないサクラに呆れつつ、一緒に取材に向かう。
都市開発部で調子良く働く自信満々の葵、
一級建築士の資格を取るために
終業後も勉強に励んでいるという設計部の蓮太郎、
サクラの影響で営業部での仕事ぶりが一皮剥けた菊夫と、
一通り取材を終えたところで、
サクラは優秀だと評判の百合にもインタビューしたいと頼む。
やりがいに満ちた百合のコメントに心を打たれるサクラだが、
取材が終わった途端、
百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らし、
男社会のゼネコンにうんざりした様子を見せる。
サクラが何か言おうとした時、百合の携帯に
クライアントの年輩男性からしつこい食事の誘いメールが届く。
取引先を無下にすることもできない百合は、
事を荒立てずにセクハラを回避するためサクラに同行を頼む。

その夜サクラは、百合と共にクライアントの待つ高級レストランへ。
百合が一人でないことが気に入らない相手だが、
サクラはそんな事は気にせず美味しい料理に感動。
しかし、百合が席を外した隙に二人きりにして欲しいと頼まれると、
忖度なしの発言でクライアントを怒らせてしまう。
サクラのせいでクライアントが帰ってしまったと知り憤慨する百合。
会社で問題になったらどうするのだとサクラを責める。

イライラしながら実家に帰った百合は、
部下とともにカラオケでどんちゃん騒ぎをする成金丸出しの父と、
ホステスのように甲斐甲斐しく夫の世話をする母の姿にうんざり。
さらに、衝動買いした物で散らかった部屋に着くと、
恋人からの返信を急かすメールにうんざり。
会社でも家でも自分の居場所を見つけられずにいた。

翌日、3月11日。
人事部には広報部長の葦田が百合を連れて押しかけ、
サクラが大切なクライアントを怒らせたと黒川を責め立てる。
同期をセクハラから守ったと話すサクラだが、
本人は辛くなかったと主張する葦田を百合も否定せず……。
黒川に促されたサクラが謝ろうとしたその時、
大きな揺れが起きて……!
その夜、家に帰れずサクラの家に泊まった百合は、
自分と違いまっすぐに夢を追うサクラの生き方を
眩しく思いながらも、どこか暑苦しく感じてしまう。
女性として生きづらさを感じながら
自分の居場所を探し続けてきた百合は、
会社から逃げるようにそれほど愛していない彼との
結婚を決める……。



桜が写真を撮ったビル
新宿区西新宿6丁目5
新宿アイランドレジデンス

桜が外国人観光客を注意したLOVEオブジェの場所
新宿区西新宿6丁目5
百合が桜に服を買ってあげた店
中央区銀座5丁目5
Kate spade NEW YORK 銀座店

桜と百合が取引先の原裕太と食事をしたレストラン
目黒区三田1丁目13-1
ガストロノミー ジョエル・ロブション

百合が住む月村家のマンション
マンション
アパートに帰る桜と百合が歩いていた橋の歩道
墨田区業平5丁目15
柳島橋
35.707840, 139.818611
桜が東京スカイツリーの写真を撮った橋
墨田区業平5丁目15
十間橋
35.708328, 139.818049

桜と百合が言い争った会社の屋上
渋谷区代々木1丁目53
山野美容専門学校

桜がスクラップブックに貼った写真 中銀カプセルタワー
中央区銀座8丁目16
中銀カプセルタワー
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episode4      
4年目の挫折に負ける奴は、会社も辞めて一生引きこもってろ
2019.10.30 11.5%
あらすじ(公式サイトより引用)

2019年夏、眠り続けて3ヶ月が経つ
サクラの病室に訪れた蓮太郎は、サクラの手に残る傷痕を見ながら
社会人4年目の出来事を思い出していた……。

2012年9月―。前年の震災の影響で
サクラの故郷・美咲島に架ける橋の着工は延期。
土木部で故郷に架ける橋作りに関わりたいという夢は遠のくものの、
社史編纂室に飛ばされながらも
目の前の仕事に全力で取り組んできたサクラは
1年ぶりに人事部に戻ることに。
再び人事部長・黒川とすみれの下で働くことになったサクラは、
早速メンタルヘルスケアプロジェクトの担当を任され、
ストレスチェックのアンケートを回収するため各部を回る。

ますます絶好調で調子良く働く都市開発部の葵、
密かにサクラに好意を抱きつつ
震災以来ボランティアに力を入れている営業の菊夫、
1年前の一件以来友達としてサクラを信頼しつつ
広報での仕事にもやりがいを感じている百合……と、
同期の元を回っていくサクラ。
そんな中、設計部の蓮太郎は悩みは無いと言いながらも
どこか苛ついている様子。
社内コンペの準備で忙しいと話す蓮太郎だが、
設計部の先輩と後輩から
一級建築士の試験に落ちたことをおちょくられているのを見たサクラは、
周囲に心を閉ざす蓮太郎が気にかかる……。

その夜、両親がラーメン店を営む実家に帰宅した蓮太郎は、
生き生き働く両親と
店を手伝う大学生の弟の仲良し家族ぶりにすら嫌気がさしていた。
翌日のコンペのための設計図作りにも行き詰まり、
何もかもうまくいかない蓮太郎は、
部屋にこもって仕事と家族への愚痴をネットの掲示板にぶつける。

翌朝、サクラはアンケートを回収するため蓮太郎を待ち伏せする。
しかし、サクラと同期たちが自分の噂話をしているのを見た蓮太郎は、
逃げるように立ち去ってしまう。
その日の午後、設計部の前で蓮太郎を捕まえたサクラは、
同僚たちがコンペの時間変更をわざと蓮太郎にだけ
知らせなかったと話しているのを二人で立ち聞いてしまう。
自分を笑い者にしている同僚たちの会話を聞いた蓮太郎は、
悔しさから頭に血が上りそばにあったカッターを手に取る!
慌てて止めようとしたサクラを振り払おうとした時、
誤ってカッターがサクラに当たって……!
手から血を流すサクラを前に動揺した蓮太郎は、
その場から逃げ出してしまう。

その日、蓮太郎の家を訪ねたサクラは、
蓮太郎から「もう会社にはいかない」と聞かされ……。
設計の仕事は好きだが、プライドが高い上に傷つきやすく
周囲に心を閉ざす蓮太郎。
同期たちの力を借りて蓮太郎を説得しようとするサクラだが、
無断欠勤を続ける蓮太郎にはクビが迫っていた……。



桜が写真を撮った橋
江東区森下5丁目12
新高橋
土井がランチをしながら仕事していた喫茶店
江戸川区松島3丁目15-8
サンスマイル

土井が住む実家の土井ラーメン
中野区南台5丁目9
や志満
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episode5      
5年目にコネ発覚!心ない初キスのお返しは渾身のビンタ!!
2019.11.6 11.8%
あらすじ(公式サイトより引用)

2019年、夏―。
目を覚まさないサクラの病室に訪れた葵は、
「たいへんよく出来ました」と書かれた
シールが貼られた手帳を手に、
入社5年目の出来事を思い出していた……。

2013年9月。美咲島に架ける橋の着工が
無期延期になったまま人事部で入社5年目を迎えたサクラは、
夢を諦めずに相変わらずの日々を過ごしていた。
そんな中、人事部では黒川が社員の社内表彰に関する仕事を
いつものようにすみれに丸投げ。
社内告知の手配を頼まれたサクラは、
葵が社長賞を受賞したことを知る。
しかし広報部の百合によると、
受賞者は立候補した人の中から選ばれるため、
自己アピールとパフォーマンスばかりしている
葵のような人が選ばれるのだと冷めた様子。
社長室で表彰され、
いつものように調子の良いスピーチをする葵だが、
社長から「お父さんによろしく」と言われると複雑な表情を見せる。
サクラは、葵の父が国土交通省の高級官僚だと知る……。

その頃、都市開発部では目玉プロジェクトが
国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生!
表彰状を持って意気揚々と戻ってきた葵は
青天の霹靂に慌てるが、
お前にできることは国交省の父親に頼むことだ、と
実力ではなくコネを当てにされ、複雑な気持ちを抱いていた。

その夜、葵の社長賞を祝おうというサクラの呼びかけで、
百合、菊夫、蓮太郎はいつもの喫茶店に集まっていた。
自分の抱える問題を打ち明けることもできず、
いつもの調子のいいキャラクターを演じる葵だが、
同期たちが悩みながらも
充実した日々を過ごしている様子を目の当たりにすると、
つい見下すような発言をしてしまう。
怒った百合たちは帰ってしまい……。
残されたサクラは同期を傷つける葵の発言に
突然号泣し酔いつぶれる!仕方なくサクラを家まで送り、
重い足取りで高級住宅街に佇む実家へ向かう葵。
プロジェクトの凍結について切り出そうとするが、
父・康秀は同じエリート官僚の兄・光一とばかり話し、
葵の話には耳も貸さず……。
翌日。父に相手にされなかったことを同僚に言い出せない葵は、
別の案を提案しようとするが、
実力のないコネ入社のくせに
リーダーぶる姿を一刀両断され深く傷つく。
その夜、サクラの前で激しく酒を飲んだ葵は、
家では劣等感と疎外感を感じ、会社では親の七光りだと
陰でバカにされている自分のことを笑いながら話すと
酔いつぶれてしまい……。
葵を家まで送り、その立派な建築に感動したサクラは、
葵の父と兄に会うと、突然嘆願書と、
書き込みのされたパンフレットを渡す!
サクラの行動に背中を押され、
話を聞いてほしいと父親に土下座する葵だが、
冷たくあしらわれてしまう。
葵にかける言葉を探すサクラだが、
葵から突然「俺と付き合わない?」と迫られて……!


出社する桜が渡っていた横断歩道
千代田区永田町1丁目2
出社する桜が歩いていた歩道
千代田区霞が関2丁目2

桜が写真を撮った港区立郷土歴史館
港区白金台4丁目6
港区立郷土歴史館

木島邸
神奈川県鎌倉市西御門1丁目19
西御門サローネ(旧里見ク邸)
桜が歩いていた通り
墨田区京島3丁目21
35.715219, 139.824292

車道に出た木島を桜が助けた通り
千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目6
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episode6      
6年目、遂に忖度!?女が自分らしく生きるのは無理?
2019.11.13 11.7%
あらすじ(公式サイトより引用)

2019年、10月―。
サクラの病室に訪れたすみれは、
中学生になった娘・つくしの写真を手に、
眠るサクラに感謝の気持ちを伝えていた……。

2014年10月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされ
夢から遠ざかったことを故郷の祖父に打ち明けられないまま、
社会人6年目を迎えていた。
相変わらず信念を曲げずに
日々を過ごしているように見えるサクラだが、
その心には少しずつ迷いが生じていた……。

一方、サクラのことを気にかけつつも、
8歳の娘の子育てと仕事の両立に追われる人事課のすみれは、
黒川から有名評論家・椿美栄子を招いての
講演会“女性研修セミナー”の仕切りを丸投げされる。
働く女性を応援する本を数多く執筆している椿だが、
実は理不尽で細かい要望が多く面倒な人物。
しかし社長と仲がいいため粗相は許されないと
黒川からプレッシャーをかけられる。

数日後。椿のマネージャー・米田との打ち合わせを控え、
広報の百合のほか、サクラも子会社の代表として
セミナーのプロジェクトチームに参加する。
わざわざ女性だけが集まって研修をすることに
疑問を感じるサクラだが、百合は
立場が違う女性同士がまず理解し合う必要があると主張。
サクラはすみれが離婚してシングルマザーになったことを知る。
その後、米田を交えた打ち合わせが始まるが……。
余計なことを言わないようすみれから釘を刺され
必死に我慢するサクラだが、
『公演後の質問は受け付けない』という
理不尽な要求に黙っていられず、米田を怒らせてしまう!
その時、タイミング悪く社長が現れて……。

打ち合わせ後、
エレベーターでサクラと二人きりになった百合は、
いつもと違う元気のないサクラを見て
この機会にプライベートを充実させないかと合コンに誘う。
そこに土木部に異動して生き生きと働く葵が乗って来る。
1年前の一件から密かにサクラに想いを寄せる葵は
合コン話に焦りつつ、それとなく恋愛事情を探るが、
サクラは今は誰とも付き合う気は無いと頑なな態度。
その夜、すみれからの電話で
プロジェクトチームから外されたことを告げられたサクラは
肩を落としていつもの喫茶店へ向かう。
先に来ていた菊夫は、
蓮太郎にけしかけられサクラをデートに誘おうとするが……。

講演会が近づくにつれ、すみれは米田からの
講演とは直接関係ないような細かい要望に追われ頭を抱える。
さらに、娘のつくしが同級生を殴ったと
急遽学校からも呼び出され……!
周囲の理不尽な扱いに我慢できずに
手を上げてしまったという娘に
会社でのサクラの姿を重ねたすみれは
「人はいつまでも自分の好きなように生きられない」とつくしを叱る。
仕方なくつくしを連れて仕事に戻ったすみれだが、
米田と椿の前でペコペコする母の姿を見たつくしは、
すみれを遠ざけるように……。
女性として仕事にも子育てにも奮闘して来た
すみれの心はついに折れてしまい……!!


すみれが桜に声を掛けた歩道
練馬区光が丘5丁目1
35.758720, 139.628725

桜が勤める花村ホームのオフィス(未確定)
桜が写真を撮っていた建物
神奈川県川崎市多摩区菅仙谷3丁目20-1
生田スタジオ
すみれが娘のつくしを迎えに行った小学校
神奈川県大和市下鶴間1450
大和市立林間小学校
すみれが桜に声を掛けた住宅展示場
千葉県船橋市西船1丁目1
体感すまいパーク 船橋
桜のカメラに写っていた橋
江東区若洲3丁目2
東京ゲートブリッジ
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episode7      
7年目、夢は叶わず最愛の人の死!本当の試練と絶望
2019.11.20 12.2%
あらすじ(公式サイトより引用)

2019年11月―。
サクラの病室に訪れた黒川は、眠り続けるサクラに、
「こんなことになったのは俺のせいかもな」と語りかけていた……。

2015年11月。サクラは花村建設の子会社に飛ばされたまま、
社会人7年目を迎えていた。
故郷の島に架かる橋が着工し、直接工事には関われないものの
祖父の柊作と共に橋を渡るのを楽しみにするサクラ。
しかしなぜか最近「橋は架からない」という
不吉な夢ばかり見ることに不安を感じていた……。

その日、モデルハウスで新築の家の販売会をしていたサクラは、
かつての上司・黒川から
「島に架かる橋に問題が起きた」と突然呼び出される。
急いで本社に駆けつけ、
待っていた葵に案内されて土木部へ行くと、
そこには人事部長から常務に出世した黒川と、
かつてサクラと衝突した土木部の担当役員・桑原の姿が。
黒川は、橋の着工後に想定より地盤が弱いことがわかり、
もし完璧を期すのであれば
基礎を予定より深く打ち込まなくてはいけないと話す。
今の深さでも安全基準はクリアしているため問題はないのだが、
噂が広がり島民の間に不安が広がっているため、
島の出身者として現地の説明会で
島民を説得してほしいと頼まれるサクラ。
調査会社の資料を見て今のままでも
安全基準に問題がないことに納得したサクラは、
島の説明会に行くことを決め……。

その夜、サクラは
百合、葵、菊夫、蓮太郎と共にいつもの喫茶店へ。
美咲島に行く話で盛り上がる中、
蓮太郎は一級建築士の試験に受かったことを報告。
さらに付き合っている人がいる、と意外な相手を発表する!
楽しい時を過ごすサクラだが、
不吉な夢のことは頭から離れず……。
そして島での住民説明会前日。
サクラの故郷を見ようと同行した同期たちと共に、
島の建設予定地に立ったサクラは感慨深く満面の笑みをこぼす。
そんな中、葵だけは複雑な表情を浮かべているのだが……。

柊作がずっと体調不良をサクラに隠していたことを
島民に聞いたサクラは実家の祖父の元へ向かう。
病院に行くことを勧めるが、
柊作は都合の悪いことは聞こえないふりをするばかり。
その夜、サクラの実家を訪れた同期たちは
柊作自慢のコロッケが並ぶ食卓を囲み、楽しい夜を過ごす。
入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと
同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作だが、
サクラが席を外した隙に「話がある」と同期たちに怖い顔で迫り……。
柊作から切なくもショッキングな頼み事を託された
同期たちは言葉を失う……。

翌朝、住民説明会に向かおうと
実家を出たサクラの前に葵が現れる。
葵は、橋の工事について、あることに気づいたと打ち明け……!
夢の実現を前に究極の選択を迫られるサクラ。
ブレず曲がらず生きてきたサクラの集大成とも言える第7話。



桜が花村ホームの呼び込みを行っていた駅前
桜が桑原と話をした美咲島橋建設工事作業所
神奈川県川崎市多摩区菅仙谷3丁目20-1
生田スタジオ

帰省した桜と百合、木島、土井、清水が下船した港
神奈川県三浦市宮川町11
宮川港
桜たちが建設中の橋をバックに写真を撮った展望台
神奈川県三浦市三崎町城ヶ島25
城ヶ島 第二展望台
木島が桜に橋の基礎工事の話をした場所
神奈川県三浦市初声町三戸
35.174655, 139.620567付近

美咲島橋建設工事住民説明会 会場
千葉県富里市十倉732
旧富里市立洗心小学校
百合が木島からの電話を受けた横断歩道
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episode8      
8年目、友からの5枚のFAX
2019.12.4 10.8%
あらすじ(公式サイトより引用)

2019年12月―。
サクラの病室には百合、葵、菊夫、蓮太郎の姿があった。
意識の回復も見込めず身寄りもないことから、
病院からサクラの転院を決断してほしいと頼まれる同期の4人。
そこに、サクラのアパートの隣人・草真と小梅が訪れ、
こんなことになったのは自分たちのせいだ、と頭を下げる……。

2016年11月。
自らの決断で夢だった故郷の橋の建設を諦めたサクラは、
祖父・柊作を亡くしたショックも重なり、
重度の喪失感に襲われたまま社会人8年目を迎えていた。
もう一つの夢である
“同期の仲間と沢山の人を幸せにする建物を作ること”を
心の支えになんとか仕事を続けるサクラだったが、
その日、重い体を引きずって家を出たサクラの足は、
会社にたどり着く前に自宅に戻ってしまう……。

そして2018年1月。
百合たちは「体調がすぐれない」という理由で
1年以上も会社を休職し、誰にも会わずに
部屋に引きこもるサクラを心配していた。
これ以上休職期間が伸びると会社にもいられなくなるため、
なんとかサクラを元気付けようと知恵を絞る4人。
葵はこちらから悩み相談を持ちかければ、
サクラの性格上出てきてくれるのではないかと考える。

翌日。百合は悩みを聞いてほしいとサクラの部屋を訪ねる。
髪が伸び変わり果てた姿でドアを開けたサクラは、
荒れ果てた部屋に百合を上げる。
「外に出る気になれない」と話すサクラに、
百合は菊夫がどうしても連れて行きたい場所があるのだと話す。

菊夫がサクラを連れてきたのは二人の思い出の場所。
そこへ行けばきっとサクラの元気が出ると思う菊夫だったが、
壊れてしまったサクラの心を前にすると、なす術もなく……。
蓮太郎はサクラの好きだった
実家のラーメンで元気づけようとするも失敗。
さらに自分の設計図について意見を求めると、サクラは突然
「何も浮かばない」と堰を切ったように泣き出してしまう。
駆けつけたすみれがサクラを抱きしめるも、
その涙は止むことがなく……。
誰もサクラを救い出せない中、葵はサクラを街に連れ出し、
元気づけようとするも、あえなく撃沈。
さらに百合は、サクラのあまりに自暴自棄な態度から
口論になってしまい……。

心を病んだサクラを助けることができず、
途方にくれる同期たち。
サクラは、そんな4人の気持ちに感謝しながらも
「頑張れと励まされるのが辛い」と話し、
自分のことを見捨ててほしいと頼む。
今まで自分たちを救ってくれたサクラの豹変ぶりを前に、
4人はそれぞれ強い喪失感に襲われて……。

数日後。サクラの元に書留が届く。
それは会社から、このままでは解雇になる、という通知。
そして黒川からのメモが入っていた……。



出社途中の桜に脇田がボールを取ってと声を掛けた場所
桜が脇田の息子を庇ってオートバイに撥ねられた場所
 35.622162, 139.526648
出社しようとしていた桜が引き返した場所
 35.621474, 139.526342
桜が百合と喧嘩したカフェ
神奈川県川崎市多摩区菅仙谷3丁目20
生田スタジオ
菊夫が桜を連れて行った図書館
茨城県水戸市堀町2311
水戸市立西部図書館

蓮太郎が桜に意見を求めた実家のラーメン店
中野区南台5丁目9
や志満

葵が桜にプロポーズした場所
新宿区西新宿2丁目10
公園大橋
菊夫が妹に電話していた公園

葵と百合がいた歩道橋
中央区銀座7丁目13
昭和通り銀座歩道橋

桜がAITALKを買った場所
渋谷区代々木1丁目53
山野美容専門学校
会社を辞めた菊夫がボランティア活動をしていた場所
百合が出産した病院
-
episode9      
忖度しない彼女が帰って来た!
2019.12.11 10.3%
あらすじ(公式サイトより引用)

2019年12月―。
サクラが9ヶ月間の長い眠りからついに、目覚めた。
翌日。知らせを受け病室に駆けつけた同期の四人は、
意識の戻ったサクラとの再会に喜ぶ。
そんな中、サクラは
退職を引き延ばそうとしてくれた黒川の力も及ばず、
自分が花村建設から解雇されたことを知る。
かける言葉を見つけられない4人だが、
「信じ合える仲間と沢山の人を幸せにする建
 物を造る夢を叶えるために頑張る」と話すサクラ。
その前向きな姿に、
4人は以前のサクラが復活したことを感じていた……。

数週間後。百合に付き添われ退院したサクラは、
同期たちが折半して契約を延長してくれていた自分の部屋へ。
サクラは、百合が自分の経験を生かした託児所を作るために
花村建設を辞めて起業しようか悩んでいると相談を受ける。

一方、リハビリの様子を見に来た葵と話したサクラは、
副社長になった黒川の元で葵がバリバリ働いていることを知る。
いまだにサクラに思いを寄せつつも
百合との関係にけじめをつけたいと悩む葵に
サクラはなんの助言もできず……。

職を探すサクラは蓮太郎と共に
かつて同期でよく集まった喫茶店の後にできたネットカフェへ。
仙台でボランティア活動をしている菊夫と
ネット電話で通話したサクラは、
菊夫がNPOの代表になってほしいと頼まれて
悩んでいることを知る。
助けになりたいサクラだが、菊夫はバタバタと忙しそうな様子で
電話は切れてしまう。
蓮太郎は重責に悩む菊夫の気持ちがわかると話し……。
営業への異動を言い渡されたという蓮太郎は、
設計を続けるために転職をしようか悩んでいた。
妻のすみれに相談した方がいいと話すサクラだが、
蓮太郎はすみれに心配させたくないので
秘密にして欲しいと頼む。

自分が眠っている間にそれぞれの人生に向き合い
一歩先を行く同期たちをまぶしく感じるサクラ。
その夜、履歴書を書いていたサクラのもとに
すみれが様子を見にやってくる。
蓮太郎の秘密をバラすまいと焦る
サクラをお見通しのすみれは、
嘘がつけないサクラの就活がうまくいくか心配するが……。

そして、再び建設会社で働くため
サクラの就活の日々が始まる。
しかしすみれの心配通り、
花村建設を解雇された経緯を正直に話すサクラは
軒並み面接で落とされてしまう。
貯金も底をつき、コンビニでアルバイトをしながら
就活を続けるサクラだが、同期の悩みを聞こうと、
鍋パーティに誘う。
当日、一人準備をするサクラの元に、
同期から次々と欠席の連絡が。
そして、自分たちで問題を解決していく同期に無力感を覚え、
ふるさとの島に帰ることを決意する・・・。


桜がリハビリの訓練を行っていた場所
江戸川区中央1丁目8-21
東京リハビリテーション専門学校
桜が面接に訪れた会社
港区芝5丁目6
奥村組 東京本社
桜が出てきた上越銀行
中央区日本橋本石町3丁目3
日本橋トークビル

桜がバイトを始めたコンビニ
埼玉県草加市両新田西町127
モンマートまつやま
桜がリクエストの店主だった三田タミと話をした公園
千葉県流山市大字三輪野山
一本桜広場

百合、菊夫、蓮太郎、葵が桜を連れて行った場所
神奈川県川崎市多摩区菅仙谷3丁目20
生田スタジオ

桜が写真を撮った日本科学未来館
江東区青海2丁目41
日本科学未来館
-
episode10    ↓  
さらば友よ…涙はいりません!
2019.12.18 13.7%
あらすじ(公式サイトより引用)

2020年4月―。
満開の桜の下にサクラの同期四人が集まっていた。
花村建設の新入社員として出会ってから11年。
今はバラバラの道を歩む同期たちは
「まさか、最後にあんなことになるとは」と、
サクラの激動の人生を振り返っていた……。

その1ヶ月前。建設会社の面接に落ち続けていたサクラは、
花村建設の副社長となった黒川から
「俺の下で働かないか?」と誘われ古巣への復帰を果たしていた。
問題ばかり起こしていた自分が再雇用されたことを
疑問に感じていたサクラに、
会社の未来に危機感を抱いていた黒川は、
新しい発想と熱い情熱を持って上に逆らっても
チャレンジする人材が必要なのだと話し、
新規プロジェクトのリーダーにサクラを任命する。
やりがいを感じて目を輝かせるサクラ。
黒川は今までのサクラの失敗の原因は
頑固で融通が効かないことではなく、
「力がないからだ」と教える……。

新しく着工する橋の重役会議に黒川と共に出席したサクラは、
橋のデザインと安全面に関する忖度なしの意見を述べて
早速重役たちの不信感を買う。
しかし、副社長の黒川がサクラの意見に同調した途端、
風向きが変わり……。
“力”を持っていれば今まで無下にされて来た正しい意見が
きちんと通せることを目の当たりにするサクラ。
さらに黒川が組織の問題点を指摘し、
自分が自分らしくあるためには力を持つしかない、と
冷静さと情熱を持つ黒川に次第に感化されていく………。

同じプロジェクトチームに参加する葵は
そんなサクラをどこか不安そうに見守っていた。
葵は飄々とした黒川のつかみ所のなさを信頼しきれないでいた
一方、新規事業と育児に追い詰められている
百合の話に耳を貸さず仕事に戻ってしまったり、
NPO団体の代表となり悩みを抱える菊夫から
ネット電話を受けても、皆忙しいという理由で聞き流してしまう。
さらに、就活中の蓮太郎からの悩み相談よりも
黒川からの着信を優先するサクラ

これまで、忖度しない言動の度に、
組織との軋轢を生んでいたサクラは、
初めて仕事で高揚感を感じる。
そんなサクラに、同期たちは、
「あなたは、変わった。仲間なんてもう必要ないの?」と
苦言を呈されるが、反論できない。

サクラは、会社での「力」のために、仲間を捨てるのか?
第三の答えを見つけ出すのか?
夢を追い続けたサクラと
同期たち仲間の10年間が激動のラストを迎える。


百合、菊夫、蓮太郎、葵がいた公園
千葉県流山市大字三輪野山
一本桜広場
出社途中の桜が写真を撮っていた歩道

桜が参加したゲートウェイブリッジ最終決定会議が行われた会議室
江東区新木場1丁目18
木材会館

桜が百合と話をしたカフェ
神奈川県川崎市多摩区菅仙谷3丁目20
生田スタジオ
桜が脇田草真と会ったビルの建設工事現場
新宿区歌舞伎町2丁目31
アパホテル 東新宿 歌舞伎町タワー
(建設中 2020年7月開業予定)

桜が以前面接を受けた会社の社長と再会した場所
文京区関口3丁目16-15
東京カテドラル聖マリア大聖堂・カトリック関口教会

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